三位一体説 「神」「キリスト」「聖霊」 は一体である。 325年。ニケア宗教会議に於いて、 コンスタンチヌス大帝は自ら議長を務め、 議長座の黄金の椅子から 議場を睥睨(へいげん)した。 三位一体説は正しく、 アリウス派は異端であると決定した。 因って、 キリストは、 完全な人であると同時に完全な神である。 - 小室直樹 大先生 -